健康で夢を叶える行動習慣の専門家として活動。夢・目標の達成には第一に「健康」がその基盤であると考え、全国区でセミナー・コンサルを行っている。

山形県上山市にある実地店舗「Cafe and Gallery 月と星」のオーナーを務める。合同会社 OFFICE TOIROを立ち上げ、個人・小規模事業者に対し事業構築・運営のコンサル・サポートを行っている。

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小学4年からソフトボールを始める。ポジションはキャッチャー、インターハイ2年連続優勝、ジャパンカップ日本代表にも選ばれた。

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大学卒業後、30年間高校で教員を務め、その間にソフトボール部の監督として初心者もいる無名のチームを含め全国大会に13回出場に導く。東京オリンピック宇津木麗華監督とも親交が深い。

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習慣の専門家　佐藤伝氏に師事し「叶夢子」の名をもらう。脳から健康になる究極の健康法、元東大ドクター森田敏宏氏からパーフェクトブレインヘルスを学ぶとともに認定講師を務める。

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現在は、パーフェクトブレイン認定ヘルスコーチ、加圧インストラクターとして活動。東北を拠点にしながら、オンラインを活用し、全国区でのクライアントの健康ライフコーチングを行っている。

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酵素ドリンクを取り入れたオーガニックメンテナンス、ファスティングプログラムも「忙しい仕事の合間でも、無理せず短期間で驚くほど肉体が若返る！」と、中高年の女性から人気を呼んでいる。

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仕事も家庭も頑張ってきた50代、60代女性を中心に、肉体面・精神面の両面から健康ライフをサポート。教師経験で培った指導法が、分かりやすくモチベーションが上がると多くのクライアントからの信頼を得ている。

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48歳のとき母親が末期がんで在宅介護を希望したことから、教職を退職し在宅介護へ。何も分からない中、介護職の友人、医療系の教え子、知り合いの医師が往診をしてくれるなど、その道のプロたちに助けられ、自宅で最後まで母親を看取る。身体の自由が利かなくなっていく中でも自分でトイレに行く母親の姿を見て、最期まで自分で自分のことをできる身体をつくっておくことが大事だと痛感。

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「自分の体は自分で作る！」

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心も大切だが、身体こそ一生付き合っていくかけがえのないものであり、そのためには「自分の体は自分で作っていくことが大事なんだ」という強い思いのもと、身体の知識と肉体づくりの技術を習得。特に健康寿命の長い女性に向けての啓蒙の必要性を感じ、50代、60代女性に特化した健康ライフのためのトレーニング、コーチングを中心に活動。

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国民体育大会冬季スキー競技会運営、東日本復興支援DO WONDERSソフトボール大会、MUROYA CUPなどの運営にも携わり、高校生から社会人までの健康増進活動にも深い関わりを持っている。

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また、これまで親交のあったソフトボールチームの指導も行い、若者のカラダ作りにも心血を注いでいる。

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中高年になると、体力の低下とともに気力も続かなくなり、目標が持てなくなる人も少なくない。だが「健康ライフデザインプログラム」を受けたことで、心身ともにエネルギッシュになり「これからの人生を自分らしく生きる自信がみなぎってきた」と、続々と喜びの声が寄せられている。

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若さを保ち続けるライフスタイルを提案し、人生最期まで、やりたいことをやり続けられるエネルギッシュな人を増やし、明るい日本の未来をつくることを使命としている。

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たまの休日は、身体を動かしてストレス発散。いまだに教師時代の教え子に慕われ、休日にはよく訪ねてくる。積極的に若い世代との親交も温めながら、日々、日本の未来を語り合っている。